Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
上腹部痛が皮疹に先行したSchönlein-Henoch紫斑病の1例
小野 敏嗣鴨志田 敏郎柿木 信重石川 晶久岸本 洋輔平井 信二岡 裕爾下釜 達朗
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2005 年 66 巻 2 号 p. 70-71

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抄録
 症例は32歳女性。上腹部痛の精査目的に施行された上部消化管内視鏡検査において十二指腸下行脚の浮腫・地図状潰瘍を指摘され,その後に出現した皮疹からSchönlein-Henoch紫斑病と診断された。Schönlein-Henoch紫斑病は小児に多く皮膚症状が特徴的であるとされるが,成人に発症し,消化器症状が皮疹に先行した点で貴重な症例であり報告する。
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© 2005 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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