Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
続発性消化管アミロイドーシスによる蛋白漏出性腸症を合併したCrohn病の1例
田中 花林桜庭 篤首村 智久芹沢 宏金子 文彦常松 令渡辺 憲明熊谷 直樹森永 正二郎土本 寛二日比 紀文
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2007 年 70 巻 2 号 p. 100-101

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抄録
 15年来のクローン病に発症した続発性消化管アミロイドーシス・蛋白漏出性腸症に対して原病のコントロール目的で施行した回盲部切除が奏功した1例を経験した。近年,関節リウマチやクローン病に伴う続発性アミロイドーシスの報告例が増加しているが,多くは保存的治療により改善する。本例は内科的治療に抵抗性で外科的手術によりアミロイドーシスが改善した稀な症例である。
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© 2007 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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