愛知県立看護大学外科
2003 年 14 巻 1 号 p. 49-62
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
深部静脈血栓症・肺塞栓症の予防法としては,ヘパリンを中心とした薬物的予防法と理学的予防法とがある.予防法は正しく使用してこそ,その目的が達せられるものであり,誤った使い方ではかえって合併症も生ずる.本稿では,理学的予防法の中でもしばしば用いられる弾力ストッキングと間欠的空気圧迫法の使用法について,文献的考察を加えて記述した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら