日本カメラ博物館
2010 年 73 巻 4 号 p. 201-206
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写真とカメラの実用知識検定として「フォトマスター検定」が実施されたのは2004年のことである.以来,2009年の第7回の検定までに延べ32,000人以上の人々が受験した.写真システムが銀塩感材からデジタルへの移行期にあって,実用知識として作問はどのような注意点をもって行われたか,実施の効用と合わせて紹介する.
日本写真学会会誌
Bulletin of The Society of Scientific Photography of Japan
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