順天堂医学
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症例報告
C型慢性肝炎のインターフェロン治療後にみられた抗GAD抗体陽性の糖尿病の1例
宮方 了, 黒田 博之, 河西 利昭, 川辺 正人, 太田 一樹, 大道寺 英幸, 海老原 功
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2003 年 49 巻 3 号 p. 355-359

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抄録
C型慢性肝炎のインターフェロン (IFN) 療法後にみられた抗GAD抗体陽性の糖尿病症例を報告する. 症例は65歳男性, C型慢性肝炎の診断でIFN治療を行い肝機能正常化し, C型肝炎ウイルスの陰性化を認め, IFN著効例と診断した. その後, 体重減少と口渇が出現し, 血糖・HbA1c高値より糖尿病の合併と診断し, 食事療法・経口糖尿病薬で一時改善を認めた. その後糖尿病の再増悪を認め, 抗GAD抗体が高値であり, インスリン治療による血糖値のコントロールを行った.
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© 2003 順天堂医学会
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