人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第20回 (2006)
セッションID: 1F3-2
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複数節間の意味の位置づけによる意味解釈について
*麻生 英樹高木 朗伊東 幸宏近藤 真小林 一郎
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抄録
自然言語の意味理解処理について述べる。入力文の意味表現を、文脈やシステムの知識、状況認知等の上に効率よく位置づけることを可能にする意味表現を用いた意味理解方式を提案してきた。本発表では、提案した意味表現を用いて、複数の節の間の意味の位置づけを行うための処理方式と、その応用について報告する。
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© 2006 社団法人 人工知能学会
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