人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第26回 (2012)
セッションID: 2N1-OS-8c-1
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オノマトペを用いた動きの表現
*清河 幸子小松 孝徳
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抄録

小松・秋山・清河 (準備中) は,日本語の音のイメージを「キレ・俊敏さ」「柔らかさ・丸み」「躍動感」「大きさ・安定感」の4次元で捉え,XYXY型のオノマトペの印象を,構成要素である各音の次元値の組み合わせにより表現する方法を提案している。本研究では,歩行動作を表現する際に用いられるオノマトペを題材として,上記の手法の妥当性を検討した。

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© 2012 一般社団法人 人工知能学会
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