人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第29回 (2015)
セッションID: 2F4-OS-01a-4
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UML Action Languageを用いた意味構造の記述について
*山田 隆弘
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抄録

昨年の大会において言語表現の意味構造をオブジェクト指向に基づいて規定する方法を提案したが、意味構造を記述する具体的な記法までは示さなかった。しかし、言語表現の意味構造を機械によって処理できるようにするためには、意味構造を記述するための記法が必要になる。今回は、オブジェクトに対する操作を記述するための言語であるUML Action Languageを用いて意味構造を記述する方法の提案を行う。

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© 2015 一般社団法人 人工知能学会
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