高知大学農学部
1993 年 10 巻 2 号 p. 156-159
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カンランのシュートからのライゾーム形成はエテフォン処理で促進された. シュートをアミノエトキシビニルグリシン (AVG) とナフタレン酢酸 (NAA) を添加した培地で培養すると, ライゾームの形成はNAA単独処理区で促進されたが, これにAVGを組合わせて処理すると抑制された. シュートのエチレン放散量はNAA処理で増加し, AVG処理で減少した.
Plant Biotechnology
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