主催: 一般社団法人 情報システム学会
会議名: 情報システム学会 第6回全国大会・研究発表大会
回次: 6
開催地: 専修大学 神田校舎
開催日: 2010/11/28
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ソフトウェアデバッグの欠陥を修正する作業の中、一番の問題点は、プログラムの大規模化と複雑化により、欠陥の原因となるバグ位置の特定が困難である。デバッグ支援をするために、プログラムのUML設計情報とプログラム実行のトレース情報を自動的に対応させる手法を提案する。具体的には設計工程で扱うUMLのシーケンス図と逆戻りデバッガにより得られる実行履歴が一貫しているかを提示するツールを開発する。
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