抄録
近年、MRやCT装置などの医療機械の発展によって、人体内部が簡単に撮影できるようになった。また、最近のコンピュータの高速化、メモリの大容量化によって、それらの情報を解析、可視化し、評価することが容易になってきた。一般的には、興味ある部位をその医療画像から抽出し、それを評価、可視化、解析することが必要である。その際、抽出目的部位の濃度幅が異なるため単純なしきい値処理では抽出できないのが現状である。本研究室ではこのような医者の負担が軽減するための読影支援システムの構築に関する研究が続けられている。