地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
免震橋の荷重低減係数に及ぼす全体系じん性率の影響
永井 政伸川島 一彦庄司 学
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1999 年 25 巻 p. 689-692

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抄録
剛性の低いゴム支承で支持された橋梁では、じん性率として橋脚系のじん性率を用いると地震力を過小評価することが明らかとなっている。これは、免震支承のような履歴特性を有する支承を用いた場合にも同様と考えられるが、これに関する既往の研究はない。本研究では、免震設計の荷重低減係数を求めるためのじん性率として橋脚系じん性率と全体系じん性率を用いた場合の違いを明らかにするとともに、免震支承および橋脚の履歴特性を考慮した等価線形化法を提案する。
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