主催: 社団法人精密工学会
慶應義塾大学 理工学研究科 総合デザイン工学専攻
藤倉化成
日本ユニカー
東芝機械
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電圧を印加すると見かけの粘弾性が変化する流体のことをER流体と呼ぶ。その流体を極微細な袋の中に閉じ込めゲル状の薄いフィルム(ERゲル)にして利用することを考えた。ゲル化することにより、シールが不要になり、デバイスへの応用が非常に簡単になる。本研究では、このERゲルの基本特性を解析し、その結果から機械要素へ用いるに当たっての有効性を検討した。
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