抄録
工具供給モデル(ISO13399)とCNC等の工具利用モデル(ISO14649)のスキーマ構造は異なっている。また、供給者と利用者は、時間的·空間的に異なるところに存在する。そこで本研究では、工具の供給·利用·管理に必要なスキーマの構造を明らかにし、スキーマ間の変換方法と、Web Serviceを用いたスキーマ変換の実装とデータ交換方法を提案する。本報では、生産設計のレベルで工作機械を駆動するのに必要なデータの生成に限定し、Web Serviceにおいて、工具供給モデルと工具利用モデルのスキーマ変換とデータ交換の方法を提案する。