主催: 社団法人精密工学会
工芸文化研究所
東亜民族技術研究所
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工業社会から情報社会へ変りつつあるという。その情報の社会的役割について『情報の文明学』で梅棹忠夫は、栄養のない食品のコンニャクのようなものであると喝破している。実質のある「もの作り」が必須なのである。そして古代からコンニャクが食べられていたように、もの作りには情報が付加されてきた。たまたま近代以降の大量生産に対応できる情報処理ができていなかっただけである。車を例に、ものと情報の関係を考える。
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