主催: 社団法人精密工学会
神奈川工科大学 大学院工学研究科 情報工学専攻
神奈川工科大学 情報学部 情報工学科
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本研究では,モノと情報の流れを一致させるために,動的に生成する製品エージェントという概念を導入し,多品種極少量生産に対応可能な生産システムの構成を提案する.製品エージェントは,自身のプロダクトモデルをもち,自分を製造する生産機械を選び,エージェント間で加工を担当する生産機械を協議して獲得する機能をもつ.本報では,生産システムの構成概念と製品エージェントに対する要求を明らかにする.
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