主催: 社団法人精密工学会
東京大学 工学系研究科 精密機械工学専攻
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曲線·曲面を工業的に利用する際に重要である幾何学的な性質の代表例としては、曲率や曲率分布が挙げられる。曲線の曲率を制御する手法については、従来より様々なアプローチによって研究がなされてきている。しかし、どの手法も曲率制御のために大きな制約を与えているので、表現力の点で十分とは言えないものである。そこで本研究では新たな曲線を定義し、曲率分布を制御する手法を提案する。
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