精密工学会学術講演会講演論文集
2005年度精密工学会秋季大会
セッションID: C38
会議情報

デジタルスタイルデザイン(2)
デザイン発想支援のための類似曲線構築の一方法
曲率分布を用いた自由曲線形状変更の一方法
*山口 瞳倉賀野 哲造
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
デザインの発想支援を目的とし,自由曲線を評価し,類似度を指定することにより自動的に類似曲線を構築する方法を提案する.生成した類似曲線がデザイナの意図した曲線とならないことがあるため,自由曲線の形状を変更する必要がある.今回は最小二乗法を用いて曲率分布を対話的に操作することにより,自由曲線の形状を変更する方法を検討する.
著者関連情報
© 2005 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top