主催: 社団法人精密工学会
大阪大学 工学研究科 機械システム工学専攻
スリーエフ技研
ニートレックス
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鉄道車両の車輪とレールの接触の繰り返しにより、レール頭頂面に凹凸が形成された状態を波状摩耗と呼び、振動·騒音の発生源、脱線事故を引き起こす原因となっている。従来、正面研削によるレール削正が行われてきたが、能率が悪い、片当たり接触があるなどの問題が指摘されてきた。そこで、本研究では高能率研磨法として面接触が可能なMLベルトを用いたプラテン研磨に注目し、レール削正への応用を試みた。
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