主催: 社団法人精密工学会
名古屋工業大学 工学部 機械工学科
名古屋大学 エコトピア科学研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
半導体レーザを照射することで透明樹脂同士を熱的に接合する技術を開発した.透明樹脂の接合面にサンドブラストで粗さを付与するとレーザ光が吸収されるようになるため透明樹脂同士のレーザ接合が可能になり,接合後も透明な状態を保つことがわかった.しかし,接合部の透明度が不完全な場合があるためその原因を調査した結果,粗さを付与する際に材料を除去しない方法を用いることで透明度が良好になることがわかった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら