MLS曲面の工学的評価

平岡 忠志; 鈴木 宏正; 藤森 智行; 松崎 幸一

doi:10.11522/pscjspe.2006S.0.53.0

2006年度精密工学会春季大会

セッションID: A66

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2006S.0.53.0

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主催: 社団法人精密工学会

形状モデリング(3)

MLS曲面の工学的評価

*平岡忠志, 鈴木宏正, 藤森智行, 松崎幸一

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抄録

非接触3次元スキャナ等で得られた測定点群に曲面を張る作業を軽減するために,高精度かつ滑らかな曲面の自動生成アルゴリズムが求められている.点群から曲面を生成する方法として,薄板ばねモデルによるエネルギー最小化法があるが,測定ノイズや測定点群の粗密の影響で,滑らかな曲面を得ることは難しい.本研究では,測定ノイズや測定点群の粗密を除去するために,MLS法を利用した1面張りについて考察する.

責任著者(Corresponding author)

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