日立製作所
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モータの小型高出力を実現する手段として、ステータに組み込むコイルの占積率向上があるが、丸線では線間の無効空間により占積率に限界があることから,角線が注目されている。しかし,ボビン底部の溝や下層の巻線による位置決めができず,線材の滑りが発生し,安定した整列巻線が困難であった。巻線直後に線材を規制・押圧するガイド機構により,滑りを解消し占積率80%を達成,出力同等として7%の小型化が見込まれる。
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