東京理科大学
EUVA
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次世代リソグラフィー技術の有力候補として,極端紫外線光を用いたEUVLが注目されている.EUVLには,機械研磨では限界となるような形状精度および表面粗さが0.2nm rms以下という高精度なSi/Moの多層膜非球面ミラーが必要である.本研究では,ULE表面にSiをコーティングした試料表面へ加速電圧1~3keVのAr+イオンを照射し,加工前後の表面粗さについて検討したので報告する.
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