ロボットによる3D複雑形状面の電解砥粒自動研磨システムの開発に関する基礎研究

SONG RENGUANG; 呉 勇波; 佐藤 隆史; 林 偉民; 丹野 恭行

doi:10.11522/pscjspe.2008A.0.367.0

2008年度精密工学会秋季大会

セッションID: E43

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2008A.0.367.0

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主催: 社団法人精密工学会

ロボットによる3D複雑形状面の電解砥粒自動研磨システムの開発に関する基礎研究

*SONG RENGUANG, 呉勇波, 佐藤隆史, 林偉民, 丹野恭行

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キーワード: 複雑形状面, 電解砥粒研磨, ロボット, 鏡面

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抄録

SEM用電子銃の電子ビーム加速管など複雑な3Ｄ形状面を有する精密部品を効率よく鏡面レベルまで仕上げるために，多関節工業用ロボットと電解砥粒研磨装置からなる3Ｄ複雑形状面の自動研磨に適した実験装置を構築した．この装置を用いて，ステンレス製工作物の3次元研磨実験を行い，砥粒サイズや印加電圧など加工条件が材料除去量と表面粗さ等に及ぼす影響など基礎加工特性を調べた．

責任著者(Corresponding author)

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