主催: 社団法人精密工学会
名古屋工業大学 大学院おもひ領域
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本研究では,弾性流体潤滑理論を適用し,人工股関節を対象とした摩耗予測モデルを構築する.この摩耗予測モデルでは,潤滑膜の厚さを求め,金属表面の突起と潤滑膜が受ける荷重を計算する.そして,金属表面が受ける荷重と歩行時の股関節の摺動速度から摩耗を推定する.ここでは,構築したモデルの妥当性について紹介する.
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