寸法効果を考慮したマイクロ工作機械の設計

山中 将; 加悦 裕幸; 井上 克己

doi:10.11522/pscjspe.2008S.0.1019.0

2008年度精密工学会春季大会

セッションID: L37

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2008S.0.1019.0

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主催: 社団法人精密工学会

寸法効果を考慮したマイクロ工作機械の設計

*山中将, 加悦裕幸, 井上克己

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キーワード: 工作機械, 旋盤, マイクロファクトリー, 設計

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抄録

マイクロ工作機械の設計指針を体系化する研究を行っている．これまでに開発したマイクロ旋盤をモデル化し，それを拡大・縮小したモデルを用いて機械寸法と加工誤差の関係を評価した．計算で求めた加工誤差は実際に較べて非常に大きい．そこで計算に用いる旋盤各部の誤差量とその寸法効果を再検討した．改良した計算結果と最適なマイクロ旋盤の機械寸法について述べる．

責任著者(Corresponding author)

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