主催: 社団法人精密工学会
福山職業能力開発短期大学校 機械システム系
千葉工業大学 機械サイエンス学科
職業能力開発総合大学校 精密機械システム工学科
中国職業能力開発大学校 メカトロニクス科
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本研究は有機材料(紙)のCO2レーザ切断特性を調べ,アシストガスを空気と窒素のときの燃焼生成ガスについて分析した.レーザで有機材料を切断する事例は増加傾向にある.レーザ加工は熱加工であり,燃焼反応を伴うことから材料中の成分,アシストガスの種類を含めた加工条件,加工部のガス濃度に応じて,化学物質も多種生成されることが予想される.特に窒素酸化物は大気汚染物質の一つである.そこでこれらの関係について測定結果を述べる.
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