主催: 社団法人精密工学会
東京大学 工学系研究科 精密機械工学専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
これまで,疲労という概念を定量的に取り扱う手法(血中乳酸値など)は多く提案されてきたが,精度・検出分解能・簡便さを同時に満足する手法は存在しない.そこで,本研究では,簡便かつリアルタイムに計測可能な表面筋電位からの疲労を定量化する方法論を提案する.本稿では,疲労に伴う筋電位の振幅・周波数の相互変化に着目することで,疲労の様相を定量的にとらえることが可能であることを示している.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら