主催: 社団法人精密工学会
関西大学 理工学研究科 システムデザイン専攻
関西大学 システム理工学部 機械工学科
大阪電気通信大学 工学部 機械工学科
大阪電気通信大学 工学部 電子機械工学科
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本研究では,ダイヤモンドと被削材種間の標準自由エネルギー変化の計算,および拡散実験の結果により工具の摩耗メカニズムを推定した.その上で,炭素拡散により摩耗させる鉄,酸化物の還元により摩耗させる銅,炭化物の生成により摩耗させるアルミニウムの切削実験により,摩耗形態と耐摩耗性を調査した.その結果,明らかになった事柄について論じる.
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