血管内皮機能検査自動化システムに関する研究

池田 優; 小林 英津子; 佐久間 一郎; 山下 優子; 望月 剛; 伊藤 貴司; 宮田 哲郎; 吉栖 正生

doi:10.11522/pscjspe.2009S.0.39.0

2009年度精密工学会春季大会

セッションID: A32

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2009S.0.39.0

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主催: 社団法人精密工学会

血管内皮機能検査自動化システムに関する研究

*池田優, 小林英津子, 佐久間一郎, 山下優子, 望月剛, 伊藤貴司, 宮田哲郎, 吉栖正生

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キーワード: 内皮依存性血管拡張作用, 超音波画像診断

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抄録

血管内皮機能の低下の評価は動脈硬化の初期評価という重要な意味を持つ．その計測指標の一つが上腕動脈の血液流速変化によるずり応力の変化への応答による血管拡張を見る%FMDである．血管拡張計測の再現性の向上と時間短縮のため超音波診断装置，マニピュレータとPCによる自動化が行っている．本発表では，血管に対する超音波プローブの自動位置決め機能と，血管拡張計測の安定性についての検討結果を報告する．

責任著者(Corresponding author)

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