精密工学会学術講演会講演論文集
2009年度精密工学会春季大会
セッションID: K79
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超高速クロックモジュールのプロトタイプ開発
*宮口 孝司斎藤 博加藤 智行小林 功郎中川 久幸小林 一則
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抄録
コンピュータの処理速度やチップ間信号伝送速度は年々増大し、光インターコネクションの適用が検討されている。また,このシステムではクロックの分配が必要であり、小型で安価な面発光レーザ(VCSEL)を用いたモード同期レーザによる光クロックが提案されている。同モジュールのプロトタイプを開発するため、高周波回路基板上にVCSELをアレイ化し、アクティブアライメントによって光軸を合わせる手法について検討した。
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© 2009 公益社団法人 精密工学会
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