形状が未知な曲面の自動研磨方法

大堀 正貴; 樋口 静一; 加藤 秀雄; 大川 一也

doi:10.11522/pscjspe.2011S.0.299.0

2011年度精密工学会春季大会

セッションID: D39

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2011S.0.299.0

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主催: 社団法人精密工学会

形状が未知な曲面の自動研磨方法

*大堀正貴, 樋口静一, 加藤秀雄, 大川一也

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キーワード: 自動研磨, 形状が未知な曲面, 鏡面仕上げ, 表面粗さ, 仕上げ精度

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抄録

研磨作業は製品の品質を左右する重要な工程であり，合理化のため自動化が進められているが，自由曲面に対しては手作業に頼る割合が多い．自動研磨の一つの方法として，形状が未知な自由曲面を自律的に研磨する方法が提案されている．本研究ではその方法において，仕上げ精度の向上と実用上への適応を検討した．すなわち，3次元曲面を研磨対象とし，最適な研磨条件を求めることで各種の形状に対する鏡面仕上げを試みた．

責任著者(Corresponding author)

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