精密工学会学術講演会講演論文集
2011年度精密工学会春季大会
セッションID: E03
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FFT解析に基づいたポリシングパッドの表面形状評価とその研磨性能に関する研究
*奥園 貴久木村 景一カチョーンルンルアン パナート鈴木 恵友櫛田 高志
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抄録
CMP(Chemical Mechanical Polishing)を進行するにつれてポリシングパッドの研磨性能が低下する.そのため,コンディショニングを行う必要がある.コンディショニングを行うにあたって,コンディショニングされたポリシングパッドの表面形状とMRR(Material Removal Rate)の関係は重要である.本研究では,異なる条件でコンディショニングされたポリシングパッドの表面形状をFFT解析に基づいて評価を行い,その研磨特性を検討した.
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© 2011 公益社団法人 精密工学会
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