精密工学会学術講演会講演論文集
2012年度精密工学会秋季大会
セッションID: L34
会議情報

タングステン合金のバニシング加工による表面性状の改善に関する研究
*田 健太郎杉田 直彦光石 衛
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
硬脆材料であるタングステン合金に対する従来の超精密加工は加工コストの高さや加工自由度の低さという問題があり、安価な超精密加工法が求められている。本研究では硬脆材料に対し塑性変形加工であるバニシング加工を行い、圧力と加工速度による表面性状の改善の関係を評価した。超硬合金製バニシング工具によりRa0.036μmの粗さを有するクラックの少ない鏡面を得て、硬脆材料の低コストな超精密加工の可能性を示した。
著者関連情報
© 2012 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top