静電誘導給電放電加工における放電エネルギーの高周波放電を用いた制御法

矢萩 優名; 夏 恒; 国枝 正典

doi:10.11522/pscjspe.2012S.0.125.0

2012年度精密工学会春季大会

セッションID: B21

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2012S.0.125.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

静電誘導給電放電加工における放電エネルギーの高周波放電を用いた制御法

*矢萩優名, 夏恒, 国枝正典

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キーワード: 微細放電加工, 静電誘導給電法, 放電エネルギー, 高周波放電

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抄録

静電誘導給電法では非接触給電が可能であるため，高速回転する軸へ容易に給電することができる．これまでの研究では，微細放電加工において電極を高速回転させることにより諸加工特性が向上することがわかっている．一方，本方法は構造的に放電エネルギーを大きくすることが難しいという問題がある．そこで，高周波放電を積極的に用い，その持続時間によって1回の放電エネルギーを制御することを試みた．

責任著者(Corresponding author)

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