主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 工学系研究科 精密工学専攻
東京大 先端科学技術研究センター
富士通アドバンストテクノロジ
富士通研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本報では,前報で提案したアルゴリズムによって生成された不等間隔格子に対し,入力された情報を基に形状を変更して,格子の間隔を最適化する後処理を提案する.対象としているFDTD法では,不等間隔格子を生成する際に起こる形状の変形はインピーダンスの増減を意味しており,解析結果への影響がある.そのため,精度を向上させる後処理の方法を提案し,前報の結果と比較してその有効性を検証した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら