主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 大学院 工学研究科 機械工学専攻
大阪大 工学部 応用理工学科 機械工学科目
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
製品の設計段階でリサイクル性を向上させることは,資源の確保や生産性向上に有効である.しかし,リサイクル性評価の一種であるリサイクル可能率は実際のリサイクルプロセスを考慮せずに算出されることが多く,実際のリサイクル実効率よりも高くなる危険性がある.本研究ではEnd-of-Lifeシナリオに基づきリサイクル可能率を評価する手法を提案し,液晶テレビを対象に日本と欧州におけるEnd-of-Lifeシナリオを調査し,リサイクル可能率評価を行った.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら