マイクロフライス工具による超硬金型の超精密切削（第２報） 刃先Ｒの影響

鈴木 浩文; 岡田 睦; 藤井 一二; 伊藤 洋介

doi:10.11522/pscjspe.2013S.0.247.0

2013年度精密工学会春季大会

セッションID: D24

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2013S.0.247.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

マイクロフライス工具による超硬金型の超精密切削（第２報）

刃先Ｒの影響

*鈴木浩文, 岡田睦, 藤井一二, 伊藤洋介

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キーワード: 超精密切削, 超硬合金, マイクロフライス工具, 単結晶ダイヤモンド

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抄録

金型加工の高精度化・高能率化を行うために，レーザ光を用いて単結晶ダイヤモンドに三次元加工を施し，多数の切刃を有するマイクロフライス工具を試作し，超硬製非球面金型の超精密切削を試みて実用レベルの切削加工の可能性を検証した．実験では，先端Ｒを変化させ，平面形状の超硬合金を用いて，マイクロフライス工具の摩耗量を評価し，非球面形状の金型を試作した．

責任著者(Corresponding author)

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