生活シーンに基づく設計要求明確化に関する研究 第2報：連続するシーンにおける行動と状態変化の分析

佐伯 祐亮; 妻屋 彰

doi:10.11522/pscjspe.2015A.0_671

2015年度精密工学会秋季大会

セッションID: K46

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2015A.0_671

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主催: 公益社団法人精密工学会

生活シーンに基づく設計要求明確化に関する研究

第2報：連続するシーンにおける行動と状態変化の分析

*佐伯祐亮, 妻屋彰

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キーワード: 生活シーン, 状態変化, 記述モデル

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抄録

前報において，製品・サービスシステム（PSS）への要求抽出のため，ユーザの行動を連続性のある生活シーンとして捉えた記述モデルを提案した．本報では，提案モデルで記述したデータ群を用いて，注目するシーン，それを含んだ連続するシーン，それらを構成する各要素（状態，イベント，トリガ）について，各々の共通性の観点か他の要素との関係やシーン間の関係の分析を試みた結果について報告する．

責任著者(Corresponding author)

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