主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 工学系研究科 精密工学専攻
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金型の作製には放電加工がよく用いられる。本研究では2枚の金属箔に単純形状電極の揺動加工によりテーパ勾配を持つマイクロゲートと抜き勾配を持つマイクロキャビティを微細放電加工で大量に作製した。また、2枚の金属箔に別々に加工したマイクロゲートとマイクロキャビティの位置をノックピンで精度よく合わせて積層構造にすることでマイクロスケールの部品を均一に大量生産できることを示した。
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