Ni基耐熱合金の高速仕上げ切削のための工具材種および形状の検討

藤瀬 憲則; 石原 洋成; 則久 孝志; 糸魚川 文広

doi:10.11522/pscjspe.2016S.0_691

2016年度精密工学会春季大会

セッションID: I64

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2016S.0_691

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主催: 公益社団法人精密工学会

Ni基耐熱合金の高速仕上げ切削のための工具材種および形状の検討

*藤瀬憲則, 石原洋成, 則久孝志, 糸魚川文広

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キーワード: Ni基耐熱合金, 旋削加工, サーメット工具, 超硬工具, セラミック工具

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抄録

難削材として知られているNi基耐熱合金の旋削仕上げ加工において，一般的には超硬工具を用いて低速で加工が行われている．旋削仕上げ加工では寸法精度や表面性状の確保は重要であるが，仕上げ加工時間の短縮も課題である．そこで工具材種や刃先形状に着目して検討を行っている．本稿では報告事例の少ないサーメット工具を用いたNi基耐熱合金の旋削仕上げ加工の検討を行ったので報告する．

責任著者(Corresponding author)

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