精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会春季大会
セッションID: P63
会議情報

低温造形でレーザ焼結された部品の密度に与える1層あたりの造形時間の影響
*山内 友貴木暮 尊志新野 俊樹
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
造形床の温度の低い低温造形では,溶接(焼結)エネルギの多くをレーザ照射で供給するため,レーザ照射の諸条件が部品の強度等に影響を与える.各層の造形に供された熱は次の層の造形にも寄与するが,造形時間が長いとその寄与が低減し,造形品の密度や強度が低下する.本報では,1層あたりの造形時間と密度の関係を調査した.最大95%だった密度は造形時間が大きくなるに従い低下し,35秒で80%に到達したのち一定値となった.
著者関連情報
© 2017 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top