精密工学会学術講演会講演論文集
2018年度精密工学会春季大会
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細管内粗さ測定に関する研究(第3報)
粗さ検出範囲の拡大
奥山 栄樹*板東 暢彦浜野 康雄
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p. 125-126

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抄録

従来,アスペクト比の高い細管の内部の粗さ測定は細管端部数mmの領域のみを測るか,軸方向に切断して測るしかなかった.そこで著者らは差動トランスの代わりに先端加工ファイバとエンコーダ状反射鏡を用いた検出部を提案した.しかし,粗さ検出範囲が約8 mと小さかった.そこで本研究ではピエゾによる零位法を用いて測定範囲の拡大を試みた.実験の結果,検出範囲が20 m以上に拡大したことを確認した.

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© 2018 公益社団法人 精密工学会
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