精密工学会学術講演会講演論文集
2018年度精密工学会春季大会
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原子拡散接合を援用したトランスファプリントに関する研究
*片山 泰良川畑 敦士長橋 和人金子 新
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p. 13-14

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抄録

トランスファプリントに原子拡散接合を援用し,転写性や形状精度の向上を試みている.平滑なAu表面同士を接触させると,Au原子の相互拡散によって室温下でも強固に接合される.あらかじめAu薄膜を成膜した基板を準備し,h-PDMSをスタンプとして膜厚150nmのAu薄膜をトランスファプリントした.原子拡散の効果により,室温かつ接触圧力2kPaという条件でAu薄膜が転写できることを明らかにした.

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© 2018 公益社団法人 精密工学会
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