精密工学会学術講演会講演論文集
2018年度精密工学会春季大会
会議情報

原子論モデルの摩擦相図に現れるエネルギー散逸の特異性
*井上 柊太木村 研太山川 修平平野 元久
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 21-22

詳細
抄録

原子スケールで現れる摩擦発生の機構解明は将来にわたる重要課題である.1次元Frenkel-Kontorova摩擦モデルの原子運動の振舞いを分子動力学により解析し,すべり速度と原子間相互作用をパラメータとして摩擦相図を作成した.原子論モデルの周期境界条件として,結晶格子間隔比を連分数展開して表現する.講演では,超潤滑状態から摩擦発生にいたる原子運動の振舞いの変化を時系列解析した結果について議論する .

著者関連情報
© 2018 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top