精密工学会学術講演会講演論文集
2019年度精密工学会秋季大会
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G2連続性を保証した対数型美的曲線による曲率の極値を持つ点列の内挿
*王 丹關根 惟敏臼杵 深三浦 憲二郎
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p. 677-678

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抄録

Yanらは通過点を内挿し,かつその点で曲率の極大値や極小値を取る2次Bezier曲線列をκ-曲線として提案した.彼らの内挿法では変曲点以外ではG2連続性を保証しているが,変曲点ではG1連続性のみを保証する.そこで,本研究では,2次Bezier曲線を対数型美的曲線に置き換えることにより,制御点でのG2連続性を保証するととみに,形状パラメータによる変形を可能とする手法を提案する.

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© 2019 公益社団法人 精密工学会
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