主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2020年度精密工学会春季大会
開催地: 東京農工大学
開催日: 2020/03/17 - 2020/03/19
理化学研 大森素形材工学研究室
p. 466-467
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砥粒の目立てと目つぶれ状態を定量的に比較するための指標として,砥石と被削材間の摩擦係数は有用である。そこで,摩擦係数の経時変化を比較した結果,目立て直後と砥粒を意図的に平坦化させた目つぶれ状態では,摩擦係数に差を有することが示された。本研究では,砥粒状態の自動分類を視野に入れ,摩擦係数の経時変化を学習データに用い,機械学習による目立てと目つぶれ状態の分類を行った。
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