精密工学会学術講演会講演論文集
2021年度精密工学会春季大会
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リマン部品の需要予測モデルの構築と属性変数付与の効果検証
*皆川 圭松本 光崇松野 泰也
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p. 19-20

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抄録

リマニュファクチャリング(リマン)の課題の一つに、使用済み製品から回収される部品の供給量やリマン部品の需要量が大きく変動するため、予測が困難であることが挙げられる。信頼性の高い予測手法を開発することは、リマンにおいて重要なステップとなる。本発表では、自動車のリマン部品の販売履歴データを用いて複数手法による需要予測を行った結果と、属性変数を追加することによる予測精度向上の効果検証の結果を示す。

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© 2021 公益社団法人 精密工学会
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