X線透過像とCADを用いたアセンブリ品の可動部品の検査

譚 英麒; 大竹 豊; 鈴木 宏正

doi:10.11522/pscjspe.2023S.0_561

2023年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2023S.0_561

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主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2023年度精密工学会春季大会

開催地: 東京理科大学

開催日: 2023/03/14 - 2023/03/16

X線透過像とCADを用いたアセンブリ品の可動部品の検査

*譚英麒, 大竹豊, 鈴木宏正

著者情報

キーワード: X線CT, X線, 位置合わせ, CAD

会議録・要旨集フリー

p. 561-562

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抄録

近年、X 線透過像、X線CT は工業製品の検査などに用いられ、アセンブリ品の物体の動きをX線撮影によって計測することも期待される．本研究ではアセンブリ品の初期状態をCT計測とCADから取得、可動部品の位置を1枚以上のX線透過像を用い、特徴量抽出を行って検知する．本報では検出手法の原理と，基礎的な検証結果について報告する．

責任著者(Corresponding author)

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