主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2023年度精密工学会春季大会
開催地: 東京理科大学
開催日: 2023/03/14 - 2023/03/16
東京都立大 システムデザイン研究科
エリオニクス
p. 826-827
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タンパク質被膜した球状プローブを表面力測定装置に応用し,バイオマテリアルなどの各種材料に対するタンパク質吸着性の定量的評価手法の開発を進めている.プローブ基材表面に中間層となるAPTES単分子膜は簡易気相成膜法または浸漬法によって作製するが,その作製手法の違いによって表面力の測定値が異なることがわかった.TiとPDMSでは表面力の大きさだけではなく,タンパク質の吸着形態が異なることが示唆された.
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